令和5年度新入園児よりリニューアルする、
制服及び用品についての情報です。
デザイン
各制服・用品のデザインはこちらを参照ください。
在園児販売について
現在、在園児様につきましては下記の通り新制服・用品の販売を行います。
販売物 | 在園児販売 |
---|---|
新 体操服 | 〇 |
新 スモック | 〇 |
新 上履き | 〇 |
新 ブラウス | 〇 |
新 制服 | × |
新 通園カバン | × |
Q&A
Q.新しい制服になったら在園児はどうなりますか?
A.服が変わるのは「令和5年度入園児から」です。
在園児のみなさんは今の制服を卒園まで着ていただいて構いません。在園児のみなさんが卒園するまでは、現在のものと同じ商品の購入ができますのでご安心ください。
Q.上の子の制服が使えるため(来年度入園を見越して用意したため)新制服を購入しないで以前の物を使用することはできますか?
A.令和5年度新入園児からは、原則新制服を着用していただきたいと考えております。
今回の新制服ができるまでに、様々なメーカー、販売店から説明を受けました。素材をはじめ加工技術が進歩しており、時代に合わせそれらを採用した新制服となっています。現場の教員からの意見も数多く取り入れ、子どもたちが着やすく脱ぎやすいものに仕上げることができました。また、保護者の皆様からこれまでにいただいてきた制服に対するご意見の一部も取り入れることができ、お洗濯がしやすく、成長に合わせての袖の縫い上げが必要ない仕様とすることもできています。様々な面において現在の制服からアップデートされた新制服です。
Q.新制服になっても今までのポロシャツを使うことは可能ですか?
A.もちろんお使いいただいて大丈夫です。
ただし、入園式/卒園式・全員で集合するときなどは統一させていただきたいため、ブラウスを着ていただくようになります。ポロシャツと併用していただいて構いませんが、ブラウス1枚はご購入いただくようにお願いします。
Q.制服以外で変わるものを教えて下さい
A.体操着、スモック、上履き、通園カバンが主なものです。
制服と通園カバン以外は、在園児の皆さんにも新しいものを購入いただけます。担任にご相談をお願いします。
Q.なぜ制服を変えることになったのですか?
A.現在の制服になってから約20年という時が経ちました。時代も令和になり、学園幼稚園部にも「新しい風」を吹き込みたいと考え、モデルチェン ジを計画しました。生地も一昔前のものから、より優れた機能性素材となり身に着ける園児の皆様の快適性や利便性が高まることも期待しています。
Q.肌が弱いのですが、大丈夫か心配です。
A.肌に優しくということも検討内容に入れて制作しました。実際に制服を作ったメーカーからは「現在弊社が他園に納品している製品では、肌が弱い 園児様もストレスなくご着用いただいております。」と説明を受けています。ただし、こういったことは実際に着用してみないと分からないこともありますので、どうも肌と合わないというようなことが起きたときは遠慮なくおしゃっていただければと思います。メーカーと相談します。
Q.新しい制服業者さんはどこですか?
A.サヌキ制服株式会社という大阪府に本社がある会社です。古くから園児制服を扱うメーカーですのでご安心下さい。販売店はフレーベル館です。こ ちらも普段から園児商品を扱う会社で幼稚園に出入りがある会社ですのでご安心下さい。
Q.4園共通のデザインになりますか?
A.はい。今までは篠ノ井幼稚園だけは違うデザインでしたがこれからは4園共通になります。
コンセプト・選考委員の思い
「イメージを一新すること」
「子どもたちが快適に過ごせること」
「価格について保護者様のご負担に配慮すること」
2021年10月、この思いを胸に新制服委員会が発足しました。現制服は導入から20年が過ぎますが、今なお保護者様から好評頂いており他の園にはない魅力を持っています。こんな素晴らしい制服をリニューアルしても保護者の皆さまに納得頂けるよう、選定委員は並々ならぬ思いで新制服の選考を行い、参加した事業社は6社を数える規模となりました。そんな中で決定した制服は「何年たっても色あせないデザイン」「上品で着やすく、着心地がいい」というコンセプトを基に、篠ノ井学園というブランドをデザイン頂いたものとなっております。また、昨今の時代の大切な考えであるジェンダーレスについても選考の対象とし、男女どちらが着用しても違和感のない制服を求めました。新しい制服がこれからの篠ノ井学園ひいては地域の皆さまの顔となり、学園が掲げる「豊かな情操を養うこと」「健全な身体と精神を育成すること」 「正しい基本的生活習慣を身につけること」への一助となることを切に願います。最後に、本委員会において大変ご尽力いただきました本部の皆さま、各幼稚園教員の皆さまのご協力で本プロジェクトを無事ここまで進めることが出来ました。ありがとうございました。また、選考に参加頂いた各企業の皆さまには大変お世話になりました。