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長野県立大学 学生による朗読劇
長野県立大学の学生の皆さんによる、朗読劇の公演がありました。昨年に続いて今年も、子ども達に素晴らしい劇を届けて下さいました。
~朗読劇「ぶたのたね」~子どもたちも職員にもファンが多い作品です☺
「オオカミが出るから怖い😢」と言って先生の側を離れなかった年少さんが、
朗読劇にどんどん引き込まれて、いつの間にか自分の場所で集中していたり、
視覚的なものはなく、言葉と椅子だけの舞台を観て想像しながら笑ったりしていました。




木にぶら下がる豚の場面


~朗読劇「にじいろのさかな」~ 集中している表情の年長さん。お話の世界に入り込み真剣に聞き入っていました。


じっと耳を傾け、見入っている子どもたち。


次はどうなるんだろう?とお話の中にワクワクやドキドキがいっぱい!


~歌と合奏「はらぺこあおむし」~しゃもじや、ボンドの容器、ボールといった身近な道具や、カホンという楽器が登場。




かぜ組さん、年少さんも舞台にくぎ付け。
学生さんたちの綺麗な声が素敵でした。



~朗読劇「くまのこうちょうせんせい」~
遊戯室が穏やかな空気に包まれました。





預かり保育のお友だちが、おやつを食べながら・・・
ブランコをこぎながら、隣のお友だちと・・・
「お姉さんたちのおもしろかったね☺」と、子ども達があちらこちらで話していました。
学生さんたちの朗読と動きを真似しながら歩いているお友だちも☺
言葉では言い表せないものが子どもたちの中に残りました。
長野県立大学山本直樹先生、学生のみなさん ありがとうございました。