最近の主な合格校・進路実績

【大学】都留文科大学、慶應義塾大学、中央大学、近畿大学、関西学院大学、文教大学、神奈川大学、立命館大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、龍谷大学、國學院大學、日本体育大学、松本大学、佐久大学、清泉女学院大学

【短期大学】国学院大学栃木短期大学、育英短期大学、清泉女学院短期大学、上田女子短期大学、長野女子短期大学、松本短期大学、松本大学松商短期大学部

【専門学校】長野県工科短期大学校、エプソン情報科学専門学校、カレッジオブキャリア、長野理容美容専門学校、信州スポーツ医療福祉専門学校、長野調理製菓専門学校、長野平青学園、大原スポーツ公務員専門学校、上田情報ビジネス専門学校、文化学園大学保育専門学校、長野社会ふくし専門学校、長野自動車大学校、長野看護専門学校、大原簿記情報ビジネス医療専門学校

【就職】ALSOK 東京株式会社、新光電気工業株式会社、長野電子工業株式会社、エムケー精工株式会社、株式会社日拓、株式会社竹内製作所、生活共同組合コープながの、マルコメ株式会社、ヤマト運輸株式会社、株式会社りんごの木、長野県警察官、愛知県警察官、海上自衛隊、自衛官候補生、自衛官一般曹候補生

(過去3 年)

卒業生Voice進路実現の決め手は何だと思いますか?

普段からの練習や努力が大切

中学生の頃の私は、遅刻や欠席もせず毎日楽しく過ごしていましたが、勉強は苦手で全然できませんでした。しかし、私には夢があり、俊英高校にはそれに向けて学習できる場があると知り入学しました。高校3 年生の5 月までは進学を希望していましたが、親の仕事の話を聞き、自分も早く社会に出て働きたいと思うようになり就職することにしました。就職試験を通して、普段からの練習や努力が大切だと感じました。一般常識や礼儀など、早いうちから少しずつ勉強していくといいと思います。

明確な志望動機と面接練習

就職活動で頑張ったことは二つあり、その一つは志望動機をよく考えることです。私は自分の行きたいと思った企業を決めたら、まずはその企業についてしっかりと調べて、志望動機を考えました。もう一つは面接練習です。面接は就職をする際に必ず必要になるのでしっかりと練習しました。俊英高校では面接練習の時間をたくさん作ってくれたのでとても助かりました。面接本番では自信を持って臨むことができました。
これらが私の頑張ったことです。進路は焦ることはありませんが、早めに決めておくと他の人よりも先に準備ができるので少し有利になるかもしれません。

自分と向き合う

私は中学時代あまり勉強に対する興味がありませんでした。なぜやる必要があるのか考えもしませんでした。そして高校に入り、部活にも入りましたがすぐにやめてしまい、自分の無力さを実感しました。しかし、その出来事のおかげで自分と向き合ういい機会になりました。高校生のうちに何ができるかを考え、思いついたのが勉強でした。今まで見て見ぬふりをしてきた勉強に初めて向き合い本気で取り組めば不思議と楽しくなっていきました。
中学生のみなさんに伝えたいことは高校生活をよりよいものにするために自分と向き合う機会をつくるということです。

好きなことを勉強できる学校を選ぶ

私は昔から身体を動かすことが好きでした。小学校から高校まで野球を続けていて好きなスポーツを勉強として学びたいと考え始めるようになり、スポーツ系の大学に進学したいと思うようになりました。その中で私は日本体育大学のスポーツ国際学科を選びました。ここでは自分の好きなスポーツだけでなく、これからの時代において大切な英語も学ぶことができるため、好きなこととこれから先必要になることを両立して学べる学科だと魅力を感じ、進路を決めました。

日々の積み重ねを大切にする

私は中学生の頃、部活や勉強、私生活を両立するために励んでいましたが、勉強には苦手意識がありました。しかし、俊英高校では習熟度別の授業があるので、とても安心して学習することができました。部活では毎年の目標であるインターハイ出場をめざし日々練習を重ねていました。その結果、先輩方と共に出場を成し遂げることができました。今となっては練習の辛さを忘れるほどいい思い出となっています。私生活では中学でも高校でも変わらず真剣に一生懸命取り組めたと思います。学んだことをどのように社会に活かしていくかが大切です。とても充実していた学校生活でした。