ここまで部を牽引してきてくれた3年生が抜け、1・2年で挑む北信新人戦。
激闘の末、7名6種目で県大会へ出場予定です!さらに今回は対校の部でも8位初入賞!
部員8名の努力の成果が現れました!
各結果はこちら

部長堀内颯人(②川中島中出身)選手は3000mSCにて6位。序盤に突っ込み過ぎて顧問もコーチもヒヤヒヤ!
しかし、先月今まで以上に距離を踏んでいた成果か、後半の落ち幅を最低限に留めることができ初の県大会を決めました。

短距離エース塚田陽音(②東御東部中出身)選手は4×100mRでは2走を爆走。100mでも順当に決勝まで進みましたが、決勝では負傷……何とかゴール。まだまだ先があるため、無理せずに行きたいところです。

2枚看板のもう1枚柿澤一護(②裾花中出身)選手は走幅跳で①回目で6m86を跳び、そのまま優勝を決めました。併せて100mでも2位・4×100mRは3走で快走。この夏全国舞台を経験したことで成長に加速が掛かっています!

田中流星(②上田第2中出身)選手は100mで高校デビュー戦。中学以来のレースで緊張もありましたが、これを機にさらに陸上競技に夢中になってもらえればと思います。

1年生たちも負けていません

樋口亜夢(①若穂中出身)選手は、4×100mRの1走でスタートダッシュを決めると、100・200・400mに出場。400mでは予選でベストを更新し決勝では5位入賞を果たし、100・200でも準決勝まで進む健闘を見せてくれました。

杉田真悟(①三陽中出身)選手は、中長距離専門ながら4×100mRではアンカーを奮走。さらに400mで県大会進出を決めると800mでも6位入賞。評価すべきはその積極性、予選も決勝も先頭を引っ張る力強い走りは今後も必見です。

倉澤優太(①東北中出身)選手は、800m予選で目標であった20秒切りを果たすと、続く準決勝でも自己ベスト+1秒で走り着実な成長を見せてくれました。

橋詰匠一(①篠ノ井西中出身)選手は、高校入学後から砲丸投に転向。今回は自己ベストを30センチ伸ばすことができました。長距離からの転向ということもあり身体作りから丁寧に積み上げている最中で、この冬に体格・技量の成長を期待しています。

次回、県新人戦は22日(金)~24日(日)と余り日がありませんが、故障に気をつけて挑みます。

進路を検討中の中学生の皆さん、保護者・指導者の皆さん、部員募集中です。実績の有無は問いません(初心者も大歓迎)高校でも競技を続けたい/新たに挑戦したい方は、ぜひ一度見学にお越し下さい。次回見学会は10月21日(土)です!

顧問:小長谷